2013-05-14 防獣対策 生産森林組合 地元の森林の木を伐採した跡地に落葉樹(クヌギ・コナラ)を植樹することとなった。 ①地球温暖化防止のためには森林の育成が大切 ②ゲリラ豪雨があっても土砂崩れを防ぐためには樹木を育てること。 ③鹿・猿・猪・熊などが人里へ来るのを防ぐため、これらの動物が安心して住める森林環境の育成 などを狙いとして、 今年の地元生産森林組合の事業で植樹を計画した。 クヌギ・コナラの苗木約400本を植樹する計画である。 植えた若い苗を獣に食べられないように、山の周囲を金網フェンスで囲うこととなった。 連休明けからフェンス張りが始まった。 何年かして、秋になるとこの辺り一帯で見事な紅葉が見られたらいいな〜。