H27.11.19(木) 地元生産森林組合で梅の木の選定


地元で数年前に植樹した梅の木が成長して、今年の5月に初出荷となった。10Kgほどの収穫であったが、JAへ出荷したところ4,000円ほどに売れた。ただ、左の写真のように、枝が伸び放題になっていたので、選定をしようとなった。



『梅の木いうのは成長したら3年目から、選定せにゃいかん。この梅の木はあまりにも長い間ほったらかしになってる。』・・講師の先生(青い帽子)に怒られながら選定の仕方を学んだ。生徒はオレンジのヘルメット。私も含めて4名が教えてもらった。



左の写真のようにスッキリと選定出来た。来年は豊作が期待できるかな〜。

一方、椎茸の方は、ほだ木にビニールをかぶせて保温作業を実施した。3月には芽が出てくるだろう。