H27.5.30 鴨川河畔の料理旅館で・・・




5月の例会は、滋賀県庁にお勤めのTさんによる滋賀県の行政の取り組みについての講話を聴かせてもらった。
その後、詩吟と私の落語(小話)を楽しんだ。
会場はいつもの京都木屋町の料理旅館「幾松」で・・。
「幾松」は吉田松陰兵学を学び明治維新の3志士と言われた桂小五郎(後の木戸孝允)の恋人といわれた女性(幾松という名前)が住んでいた寓居である。
有形文化材に指定されている由緒ある建物である。写真左



講演会の後の2次会は、先斗町の「山とみ」の川床で、生ビールで乾杯!!
真昼間であったけど、鴨川河畔の2階の川床なので風が爽やかで、暑さを感じることもなく、京料理を楽しんだ。
        






             そういえば日本酒を飲んでる人もいたなぁ〜。
             倉敷市から見えていた女性は車で来られていたので、ウーロン茶で乾杯!!
             この「都鳥の会」はバラエティに富んだメンバーなので、毎回楽しみである。