戦没者追悼式に参列

H25.10.11(金)
福知山市主催で、太平洋戦争で亡くなられた約3,500名の戦没者追悼式が開かれた。
厚生会館には、約600人の遺族が集い、改めて戦争の悲しみを思い出すと共に恒久平和を祈った。

各代表のあいさつが終わり、菊の花を供える儀式が始まった。市長を始め各代表の方が、1人1人菊の花を係員から受け取り、祭壇に献花される。
司会者が名前を読み上げる。その来賓が席を立ち上がってから献花を終えて着席するまで、約1分10秒ほどの間に、何度も何度も頭を下げられる。何人もの来賓が同じ姿・形で献花の式が進行していく。
客席、市長、菊の手渡し者、来賓席、司会者等に(行きと帰りにそれぞれ)合わせて9回も頭を下げられる。
退屈して、スマホで時間と回数をカウントしていたのである。

右下の小さい写真は、我々一般参列者の献花の模様である。