パペット落語

H25.3.11

落語の過疎地であり、落語の空白地帯でもある福知山市内で、市民の文化向上・・・とか、なんとかを目指して・・・・「落語とは何か?」という珍しい(?)講座が開かれた。
鶴笑さんの「落語の生い立ちから始まって、発祥地、それから仕草のイロハ、小話〜古典〜新作まで」面白おかしく聞かせてもらった。

人形を使った(パペット落語の)お話は「赤鬼と青鬼の戦い」

座布団の上で処狭しと動き回るその高座、子供達にバカ受けだ。

ゲーム感覚で『赤鬼!! がんばれ〜。』
『やっつけろ〜!!』と大騒ぎ・・・。にぎやかな会場だ。

子供達にとっては『落語って面白いねぇ。』となったのには・・間違いないのだが・・・・。